ネコヤナギ・万博記念公園  (3月21日)

   ネコヤナギをよく見ると、小さな花がたくさん集まって花穂が出来ている。
  白銀色の毛が丸くなっている様子から、猫の姿を連想して付けられた名前で、
  ビロード状の穂を触ると、なるほど猫の毛のようだ。
  ひとつの穂でも南側から咲いていき、頭の先が北を向く。
  派手な色合いはないが その可愛らしさに思わずギュッとしたくなる。
  
ベニジウム・阿倍野区  (3月17日)

   ベニジウムはラテン語のベナ(脈のような)という意味で、茎にはっきりした脈が
  見えることから名前が付けられた。 花弁の橙色と花芯の紫褐色とのコントラストが
  人目を引く。 昨夜の雨ですっかり瑞々しさを取り戻し、雨の雫がキラキラ光り、
  花を引き立たせた。
シクラメン・自宅  (3月16日)

   2ヶ月たったシクラメン。 あの時、葉の下で小さなつぼみだったのが 
  こんなにたくさんの花を咲かせた。 昔からこの花は力強くてたくましい。
  不揃いだけれど、それがまた個性であり味である。 
  このシクラメンにとって、咲き誇る今が最良の時。
  そしてあなたの人生にとっても、今が最良の時でありますようにと祈る。 
アカシア・阿倍野区  (3月14日)

   早春の庭を爽やかな黄色で埋め尽くし、花を咲かせるアカシアは、まるでその庭の
  シンボルツリーのよう。 小さなボンボンのような花が房状にたくさん付いていて、
  葉は白銀色のかかった緑で羽根のように美しい。 輝くように咲いているアカシアの前に
  思わず立ち止まる。 
  フランス名は「ミモザ」。 3月にカンヌで 「ミモザの花祭り」が行われる。
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花・3月 3