館内を案内してくださったスタッフに言いました
「よくここに埋没林を持って来れましたね」
これが埋没林です

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とりあえず忘れないように写真に収めたかったの

こういうこと 私何も知らなかったよ

埋没林のことをこんなに詳しく知るなんて・・・

三瓶自然館  サヒメル パート2

三瓶小豆原埋没林は縄文時代の巨木林 三瓶火山の噴火で埋もれてしまったもの
世界的にも例をみない規模を誇る埋没林で 国の天然記念物に指定されています

タクシーで自然館に来る途中に 小豆原埋没林公園があったけれど行く時間がなかった
心残りに思っていたら 三瓶自然館に埋没林の標本が展示されていました

三瓶から帰って 私も埋没林のことをインターネットで調べたよ
これも「三瓶自然館」を訪れたお陰だね
たくさんのことを学ぶことが出来ました ありがとう

たくさんの人がたくさんの時間をかけて
埋没林の研究をして来たんだね

埋没林を埋めた堆積物 タイトル通りの説明だね

火砕流堆積層中で炭化した木片

輪切りの標本です  443本の年輪があり
根元ではさらに大きくなるので樹齢500年と推定
枯死年は炭素年代測定法で3500〜3700年という値がでた
だからこの木が生まれたのは4000年前だということです

たくさんの資料が展示されていました

埋没林の発見から保存までの詳しい説明

ここで埋没林をみることができるなんて

埋没林のパンフレット

この場所に立った時 思わず「凄〜い」って言ってしまった